SBエナジー、京都と榛東でメガソーラー運転開始

ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは、京都と群馬において、再生可能エネルギーの全量買取制度が施行される7月1日より、メガソーラー(大規模太陽光発電所)の営業運転を開始したと発表した。出力規模はそれぞれ約2.1MW、約2.4MW。京都のメガソーラーでは、隣接する場所に同規模の2基目の建設を進めており、9月1日の運転開始を予定している。
また、同社のウェブサイトでは、7月1日より、両メガソーラーの発電状況の公開を開始した。同社が運営するメガソーラーについて、全国合計と個々の総発電電力量をkWh単位でリアルタイムにみることができる。
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