デルタ電子、耐塩害仕様の多結晶太陽電池モジュールを発売

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※画像はイメージです
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デルタ電子は、耐塩害性を高めた太陽電池モジュールの発売を10月10日より開始する。同時発売の耐塩害仕様のパワーコンディショナ(RPI402-1D)とあわせて、沿岸地域に計画されるメガソーラー(大規模太陽光発電所)等での受注を狙う。

今回発売する太陽電池モジュールは、メガソーラー発電所構築に最適な大出力タイプ2種、D6P245A3A(最大出力245W)とD6P250A3A(最大出力250W)。最大モジュール変換効率はそれぞれ15.0%、15.3%。外形寸法はともに1650×990×42mm。希望小売価格はオープン価格。

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