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再エネの導入量、制度開始3カ月で1.7GW 目標の7割を達成

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再エネの導入量、制度開始3カ月で1.7GW 目標の7割を達成

経済産業省は、2012年9月末時点での再生可能エネルギー設備の認定状況を公表した。固定価格買取制度開始以後、経済産業大臣による設備認定を受けた新規設備は、9月末時点で約178万kWとなり順調な滑り出しとなった。年度末まで約250万kWの導入目標に対して、3カ月間でその7割を達成した。

2012年度において、4月~9月末までに運転を開始した設備容量は約91.2万kWで、そのうち太陽光(住宅)が74.4万kW、太陽光(非住宅用)が103.6万kWで、9割以上が太陽光発電となっている。今年度後半にかけてメガソーラー(大規模太陽光発電所)が複数運転開始する予定で、非住宅太陽光の伸びも大きくなる見込み。

9月末までに認定を受けた設備容量(178万kW)の内訳は、太陽光(住宅)が先月末比13.8万kW増となる44.4万kW、太陽光(非住宅)が同比33.8万kW増となる103.6万kW、中小水力(1,000kW未満)が同比0.1万kW増となる0.2万kW、バイオマスは先月末の0対して0.6万kWとなった。年度末までの目標に対する達成割合は、太陽光(住宅)が29.6%、太陽光(非住宅)が2倍、中小水力(1,000kW未満)が20%、バイオマスが0.06%となっている。

但し、設備の設置に時間を要する大規模な設備は今年度中に売電開始まで至らないものも多く、認定設備がすべて今年度の導入量にカウントできるわけではない。中小水力(1,000kW以上)は、年度末まで約2万kWの導入を目標としているが、まだ認定を受けた設備はない。

9月末までに認定を受けたメガソーラー(1000kW以上)の件数は218件。北海道が最も多く54件。次いで関東の43件、九州の39件、中国の34件、近畿の20件と続く。

【参考】
コラム - 固定価格買取制度の舵取りを考える(2012/10/10)
ニュース - 8月末時点の再エネ設備認定、130万kWに(2012/9/19)
ニュース - 固定価格買取制度 7月末の設備認定件数 太陽光3万2000件で最多(2012/8/24)
資源エネルギー庁 - 再エネ設備認定状況(※ページ中段)

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