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岩手県、一戸町高森高原地区で大規模風力発電計画

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岩手県は、二戸郡一戸町高森高原地区において、県内で初めてとなる蓄電池併設型の大規模風力発電を建設すると発表した。定格出力は2万5,300kW(2,300kW×11基)。事業費は約115億円。運転開始は平成29年を予定している。

同県企業局では、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の開始により、同地区での大規模風力開発が可能と判断し、東北電力の送電線への接続が技術的に可能かどうかの検討を申し込んでいた。今般、計画どおりの内容で接続が可能である旨の回答があったことから、本計画の概要を公表した。

計画概要は以下の通り。発電所名は「高森高原風力発電所(仮称)」。売電電力量は、年間約5,300万kWで、これは一般家庭約1万6千世帯分の消費電力量に相当する。制御方式として出力変動緩和制御型風力(蓄電池等併設型)を採用する。これは、蓄電池等の出力制御により、設置する風力発電機に起因する短時間の出力変動を緩和するもの。

今後の事業スケジュールは、平成24年11月に東北電力と電力受給仮契約を締結、平成24年10月~平成28年に環境アセスメント、平成25年~平成29年に用地協議・各種手続き、平成28年~平成29年に建設工事、平成29年に運転開始となっている。

【参考】
岩手県 - 一戸町高森高原地区における大規模風力発電計画について(2012/10/10)

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