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千葉県沖合で国内初の洋上風力発電(着床式)が設置完了

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千葉県沖合で国内初の洋上風力発電(着床式)が設置完了

NEDOが千葉県銚子市の沖合3kmに建設を進めていた、国内初の沖合洋上風力発電設備の設置が完了し、10月22日、報道機関向けに公開された。今回設置された巨大風車は定格出力が2,400kW、海上の高さが約126m、ローターの直径が約92mで、日本国内の風車としては最大級の規模となる。今後は試運転、調整等を行い、2013年1月から発電を開始する予定。

NEDOは、国内で初めての沖合における洋上風力発電の実現に向けて、千葉県銚子沖及び福岡県北九州市沖の2カ所で、洋上の風向と風速を観測する洋上風況観測タワーと実際に洋上で発電を行う洋上風車を実海域に設置するプロジェクトを推進している。

今回、千葉県沖合に設置された洋上風力発電設備は、そのプロジェクトのひとつ。8月に洋上風況観測タワーの設置を完了しており、2012年度中を目処に風況観測や風力発電を行う実証研究を開始する予定。これにより、国内で洋上風力発電を実施するにあたり必要となる風車の建設・運用・保守に関する技術の開発や環境影響評価手法の検討を行う。

北九州市沖合のプロジェクトでは、7月に洋上風力タワーを設置完了している。10月以降に観測を開始し、2012年度内に同海域に出力2,000kW級の洋上風車を設置する予定。

【参考】
ニュース - NEDO、北九州市沖に国内初の洋上風況観測タワー設置(2012/7/4)
NEDO - 国内初、沖合における洋上風力発電の設置完了

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