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富山県募集のメガソーラー、スパークス・グループ子会社連合体に決定

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富山県募集のメガソーラー、スパークス・グループ子会社連合体に決定

富山県は、富山市舟倉地区の県有地において、メガソーラー(大規模太陽光発電所)を設置・運営する事業者を決定した。

選定されたのは、投信投資顧問会社スパークス・グループの100%子会社であるスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京都)を代表構成員、東芝、熊谷組を構成員とする連合体。本メガソーラーの総事業費は約24億円を予定、発電出力規模は6,000kW。平成25年4月の着工、平成26年2月の運転開始を予定している。

同県では、同地においてメガソーラーを設置・運営する事業者を公募していたが、11月8日に開催した「富山県メガソーラー事業プロポーザル審査会」での審査を踏まえ、今回、この3者を構成員とする連合体に決定した。高効率で発電量の大きい発電事業計画や高い土地貸付希望額などが総合的に評価された。

本メガソーラーの企画提案の概要は以下の通り。敷地面積は約15万8,000m2。パネルベースの出力規模は7,686kW。年間発電量は標準家庭の約1,900軒分の年間使用電力量に相当する697万4,000kWhを見込む。設置面積は約20.4ha。

提案の特色として、

  1. 富山市内にメガソーラーの設置運営を行う「特定目的会社」を設立
  2. 発電効率の高い国産の太陽光パネルを採用し高い発電電力量を確保
  3. 発電出力規模の30%増の太陽光パネルを設置し効率のよい発電を実施
  4. 設計監理、土木工事、架台製作・据付、電気工事など施工、維持管理において地元企業を活用
  5. 見学用施設の設置

の5点をあげている。土地貸付希望額は年額50円/m2。

スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(SGET社)は、スパークス・グループが再生可能エネルギーにおける発電事業及びそのコンサルティング業務を行う子会社として平成24年8月に設立。スパークス・グループは、9月にSGET社が熊本県芦北町において、コア・テックとともに、8,000kWのメガソーラーを設置して発電事業に参画することを発表している。

また、同社グループは、6月に東京都の官民連携インフラファンド運営事業者に選定され、喫緊の課題である電力の安定供給等に貢献するためのファンドを設立・運用する旨を発表している。今後は、関係各社との協働により、地元地域と一体となって推進できる再生可能エネルギー等による発電事業を推進していく考えだ。

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