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新潟県上越市、たにはま公園未利用地にメガソーラー、設置事業者を公募

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新潟県上越市、たにはま公園未利用地にメガソーラー、設置事業者を公募

新潟県上越市は、谷浜地区にある「たにはま公園」において、メガソーラー(大規模太陽光発電所)を設置する民間事業者の募集を始めた。同公園東側区域の未供用部分の51,200平方メートルを、太陽光発電を行う民間業者に貸し出す。公募期間は11月22日から12月12日まで。最低貸付単価は1平方メートル当たり87円。

たにはま公園は上越火力発電所の埋め立て用土砂を採取した後に整備された。敷地全体の面積は65ha。そのうち西側31haについては2011年3月に多目的広場などとして開園したが、未整備の東側34haについては市が地元と協議を重ね、活用方法を検討してきた。

今回、7月に再生可能エネルギー固定価格買取制度が始まったことを受け、この好機を活用し、太陽光発電の導入促進を図るとともに、同公園東側区域の未供用部分の有効活用を図るため、太陽光発電設備を設置する事業者を公募することにした。東側にはメガソーラー誘致をするほか、ドッグランや大型遊具を設置し、2014年度に全面オープンする予定。

民間事業者に貸し出す対象面積は、20,500平方メートル以上51,200平方メートル以下。A区域(20,500平方メートル)、B区域(4,600平方メートル)、C区域(12,400平方メートル)、D区域(13,700平方メートル)の4区域があり、51,200平方メートル未満の区域を希望する場合は、A区域を利用することが条件となる。各区域の一部分だけの利用はできない。買取りによる申し込みも受け付けない。

申込期間終了後、資格審査を行い、内定者を決定する。申し込みが複数あった場合は希望単価の最も高い事業者に貸し出される。貸付期間の開始期は平成25年4月1日までの間で、内定者の希望日とする。太陽光発電設備及びその附属設備の設置工事は貸付期間開始後に行う。事業者との契約期間は20年。

同市では地球温暖化対策の一環として、平成13年度に「地域新エネルギービジョン」を策定し、太陽光発電や風力発電事業に積極的に取り組んできたほか、雪冷熱エネルギーやバイオマスなど、地域の特長を生かした再生可能エネルギーの活用を図ってきた。

【参考】
上越市 - 太陽光発電設備設置事業者の公募について

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