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パナソニック、低温、屋外対応のリチウムイオン蓄電システムを発表

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パナソニック、低温、屋外対応のリチウムイオン蓄電システムを発表

パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、公共・産業用のリチウムイオン蓄電システム(蓄電容量15kWh)」について、設置条件を拡大した新タイプを発表した。12月20日より受注を開始する。

同システムは、低温環境下での使用が可能になった点、屋外設置に対応した点が特長。価格は990万円~。年間500台の販売を目指す。

新開発のバッテリーマネジメントユニットが蓄電池内部の温度を常にモニタリングし、複数の蓄電池ユニット内の温度を一定範囲に保つ新機構を採用しており、これにより低温度環境下(最低温度約-10℃)で蓄電システムの充放電が可能となった。

さらに、専用の屋外設置対応の専用収納箱を開発し、耐震クラスSの強度も確保たことで、屋上階への設置も可能となった。

同システムは、従来と同様、各接続機器への電源供給(停電時・平常時)を蓄電池・太陽電池・系統電源で行うとともに、これらを接続機器の状況に合わせて最適にマネジメントする。

災害時の避難所となる公共施設などでは、停電時に大容量の電源確保が求められる。また、企業においても、事業継続計画上の観点から、非常用電源として大容量蓄電システムの設置要望が増えている。東日本大震災以降、国や地方自治体から被災地を中心に様々な導入支援制度が開始されており、今後、定置用蓄電池市場は拡大すると予測されている。

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