三井物産、メキシコで164MWの風力発電事業に出資参画

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

三井物産は、メキシコ・オアハカ州で建設中のビイ・スティヌ風力発電事業(発電容量164MW)に出資参画すると発表した。同社は新規に設立した投資子会社MIT Renewables Mexico, S.A.P.I. de C.V.(MITRE Mexico)を通じて本事業を保有するEoliatec del Istmo, S.A.P.I. de C.V.の50%持分を取得する。

本事業の総事業費は51億メキシコペソ(約350億円)で、既にプロジェクトファイナンスを組成済。2013年6月の商業運転開始を予定しており、以降15年間の売電契約に基づき発電した電力を大手民間企業5グループに供給する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事