環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年01月16日
関西電力のグループ会社の関電エネルギーソリューションは、京都府相楽郡精華町にメガソーラーを建設すると発表した。同発電所については、京都府が主催する「けいはんなメガソーラー検討協議会」において、設置場所や規模について協議されてきた。
今後、関電エネルギーソリューションが今年秋の運転開始を目指し、発電出力約2MW(約2,000kW)のメガソーラー建設を進めていく。同件は、京都府と関西電力グループが共同で取り組むもので、京都府はメガソーラーを活用した再生可能エネルギーに関する普及啓発事業を実施する予定。