東京都、次年度予算でスマートエネルギー都市に103億円
東京都は、18日、平成25年度(2013年度)予算(原案)の概要を発表した。エネルギー対策の推進では、スマートエネルギー都市を実現するために103億円を計上(平成24年度当初予算額は4千万円)。
新規事業として、家庭や事務所における効果的なピークカット・ピークシフトの推進を図る取り組みを支援するほか、建物ごとの太陽光発電による発電量等のポテンシャルをマップ化・公開する「ソーラー屋根台帳(仮称)」を整備し、太陽光発電の普及を促進する。これらにより低炭素・快適性・防災力を同時に実現するスマートエネルギー都市を目指す。
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