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ジョンソンコントロールズ、福岡県でCEMSに連携したBEMSの実証を開始

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ジョンソンコントロールズ、福岡県でCEMSに連携したBEMSの実証を開始

ジョンソンコントロールズ株式会社 ビルディングシステムズは、経済産業省による「次世代エネルギー・社会システム実証事業」の4地域の1つ、北九州市で推進されている「北九州スマートコミュニティ創造事業」に参画し、「スマートミュージアムを実現させる新エネルギーマネジメントシステムの開発」の実証事業を開始したと発表した。

同実証事業は、北九州市立いのちのたび博物館をスマートミュージアムとして実現化していくことを目的としており、同社のビル管理システムやエネルギーマネジメントシステム(BEMS)を生かし、地域エネルギーマネジメントシステム(CEMS)との連係のもと、スマートグリッドに対応した省エネシステムを開発する。

同実証事業のエネルギー使用量削減目標としては「電気使用量10~15%削減」、「一次エネルギー消費量及びCO2排出量10%以上削減」、「削減した光熱費の需要家(博物館)とのシェア」を掲げている。

具体的には、以下4点を組み合わせてオープン化されたインターネットクラウド上で接続し、不特定多数の来訪者のある大型公共施設の営業特性に合わせて施設が提供するサービスの質を維持しながらエネルギー効率を向上させる、次世代型エネルギーマネジメントシステムの実証及び新たなビジネスモデルとしての検証・評価を3年間かけて行う。

  • 地域エネルギーマネジメントシステム(CEMS)に連係したビルエネルギーマネジメントシステム(BEMS)の構築
  • 営業情報、快適性、文化財保護などの施設運営と、電力、気象、光熱費などのエネルギーデータを総合判断するクラウドアプリケーション
  • リモート・オペレーション・センター(ROC)から、施設運営・エネルギー効率・省コスト性を解析し、最適な運営を支援するサービス
  • デマンドレスポンスやダイナミックプライシング、インセンティブプログラムへの参加
  • また、災害時による電力・ガスなど供給源の喪失を想定し、自立電源設備と負荷設備をROCにて遠隔操作する、運用支援による災害対応システムとしての実証、検証も実施する。

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