中国電力、風力発電などの連系可能量が62万kWから100万kWに増加

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※本記事につきまして、一部誤記がございましたため、次の通り本文記事に追記いたしました。お詫びとともに訂正申し上げます。(2013/01/25)
 (誤)中部電力 → (正)中国電力

中国電力は、風力発電の出力変動データ等に基づき評価を行った結果、100万kW程度まで連系が可能との見通しを得たと発表した。これは、連系地点の広域化に伴い、合計した出力の変動率が低下していることに加えて、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT法)により、風力発電の出力抑制が可能となったことによるもの。

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