グンゼ、自社工場屋根と遊休地でメガソーラー

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繊維メーカー大手のグンゼは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用し、国内に保有する遊休地及び工場の屋根を利用して、太陽光発電事業に参入すると発表した。

太陽光発電の設置を予定している事業所は、未利用地となっている旧江原グンゼ跡地(兵庫県豊岡市)及びグンゼ宇都宮事業所内グランド(栃木県下野市)、そして、連結子会社の福島プラスチックス(福島県本宮市)の3カ所。発電能力は合計5.4MW。投資金額は約17億円。2013年9月の売電開始を予定している。

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