環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年01月30日
三菱商事は、再生可能エネルギーの普及と福島の復興に貢献するために、福島県いわき市に東北地域で最大規模となる1万2,000kWの太陽光発電設備を設置すると発表した。設置場所は、同社と三菱化学が出資する日本化成の小名浜工場敷地内。2014年8月完成予定。
三菱商事は、東京電力との合弁会社である小名浜石油の敷地内でも6,000kWのメガソーラープロジェクトを進めており、小名浜における太陽光発電規模は、2件合計で1万8,000kWとなる。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント