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鶴弥、太陽光発電システムに対応した粘土瓦を発売

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鶴弥、太陽光発電システムに対応した粘土瓦を発売

粘土瓦メーカーの鶴弥(愛知県半田市)は、太陽光発電システムに対応した粘土瓦の新製品「スーパートライ110 スマート」を2013年3月1日より発売する。

この新製品は高い防災性能という基本スペックを備えた、瓦一体型の太陽光パネルとの葺き合わせが可能な、凹凸の少ないフルフラットタイプの平板瓦(F形瓦)。

今回は、特にデザイン性を重要視し、シンプルモダンなデザインの住宅にマッチする様に、専用の特殊な部分を葺く瓦(役瓦)として、廻隅瓦(3点式廻隅瓦)、一体袖瓦、谷瓦等も同時に開発した。

環境配慮型製品の特徴として、「瓦一体型太陽光パネル対応」「遮熱性能」「建築現場での廃材料削減」の3点をあげる。瓦一体型太陽光パネル対応では、瓦の上に設置する据え置型だけでなく、瓦一体型太陽光パネルの施工が可能。

遮熱性能では、「クールベーシックシリーズ」のカラーバリエーションに加えたクールブラック、クールブラウンは、太陽からの赤外線を選択的に反射し、熱の発生を防ぐ性能を備えている。

また、建築現場では、廻隅瓦・谷瓦と特桟瓦・調整瓦を使用することにより、建築現場で発生する廃材が従来の工法と比較して平均約70~90%削減できる。

設計価格は、本体工事価格が切妻8,600円/平方メートル(3.5~5.0寸勾配)、寄棟9,000円/平方メートル(4.0~5.0寸勾配)。本体工事以外に役物工事等が必要。廻隅瓦・谷瓦は4.0~5.0寸勾配対応になる。

鶴弥は、創業から120年以上に渡り、粘土瓦の製造・販売を行い、防災瓦「スーパートライ110」を主軸に活発な新製品投入を続ける粘土瓦業界のトップメーカー。全国1,700社以上の施工店のネットワーク「鶴弥スーパートライ登録施工店」や太陽光発電システム施工店ネットワーク「そらやねっと」を展開している。

近年、戸建住宅においてはシンプルモダンなデザインが好まれ、それに伴いフラットタイプの屋根材の需要が、年々増加する傾向にある。また、一昨年に起きた東日本大震災での原発問題の影響により、再生可能エネルギーへの関心がより一層高まり、住宅への太陽光発電システムの搭載も増加し続けている。そこで今回、そうしたニーズに対応する新製品を開発した。

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