環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年02月06日
各自治体で、公共施設の屋根を太陽光発電事業者に貸し出す「屋根貸し事業」の取り組みが活発しているが、栃木市も市施設の屋根貸し事業を開始する。同市では、市施設13カ所の屋根を貸し出す予定者を、栃木メガソーラー(栃木市大平町)に決定した。
今後事業者と具体的な協議を進め、必要な協定の締結等を行う。今後の使用予定者の手続きの流れとしては、2月の設備認定申請、3月の特定契約・接続契約書提出、4月以降の設置工事着手・完成を予定している。
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