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レオパレス21、アパートの屋根借り太陽光発電を拡大、全国で7,000棟設置へ

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レオパレス21、アパートの屋根借り太陽光発電を拡大、全国で7,000棟設置へ

レオパレス21は、特別目的会社(SPC)を用いて、アパートオーナー所有の同社管理物件の屋根を借り、太陽光発電システムを設置する「屋根借り太陽光発電事業」(ルーフメガソーラープロジェクト)を開始すると発表した。本事業ではオーナーには毎月一定の屋根賃貸料を支払い、再生可能エネルギーの固定価格買取制度に基づき発電された電力を電力会社に売電する。

多雪地域を除く全国で展開し、2014年3月末までに7,000棟の設置を目指す。本事業全体での発電容量は、一般家庭約3万3,000世帯分の電力需要を賄える、100MWを見込む。

同社は、2011年3月より、「太陽光発電システム設置営業」(オーナー投資による設置)を開始し、2012年12月に同システムを設置した数は5,000棟を突破し、合計発電容量は47MW(一般家庭約1万5,000世帯分の電力需要に相当)に達した。

また、2012年9月には富士通との共同提案である「ICT技術を活用した仮想型太陽光発電所の実証検証」が太陽光発電協会の「平成24年度住宅用太陽光発電高度普及促進復興対策事業(福島実証モデル事業)」として採択された。

本事業は、同社アパートオーナーの協力のもと、「屋根貸しモデル」の活用により福島県内の管理物件67棟に太陽光発電システムを設置し、約1.2MWの仮想メガソーラーを構築するもので、2013年2月より順次施工を開始する予定。

再生可能エネルギーの導入・普及は、化石燃料と海外の依存度を減らすために、我が国のエネルギー政策として、また、CO2排出削減に向けた地球レベルでの温暖化対策としても重要課題となっている。同社では、このような状況を踏まえ、これまでの5,000棟の設置実績、および福島実証モデル事業で収集・分析される発電条件等のデータを生かし、今回、全国規模で「屋根借り太陽光発電事業」を推進することを決めた。

【参考】
レオパレス21、福島でアパート67棟の屋根で仮想型メガソーラー、実証事業を始動(2013/2/1)
レオパレス21、太陽光発電設置アパート5,000棟突破 計47MWに(2013/1/18)
富士通とレオパレス21、福島県で仮想型太陽光発電所、ICT技術と屋根貸しを活用(2012/9/7)

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