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平成25年度の固定価格買取制度、買い取り価格などでパブコメ募集

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経済産業省は、3月11日に開催された「調達価格等算定委員会」において、再生可能エネルギーの固定価格買取制度における平成25年度の買い取り価格等について、意見書を取りまとめ公表した。

本意見書を尊重し、本制度における「2013年度新規参入者向け調達価格等の改正」について、3月12日から3月22日までパブリックコメントを実施する。また、本制度の賦課金単価の適用期間の変更についても、3月11日から3月25日までパブリックコメントを実施する。

平成25年度の買い取り価格について意見を募集する概要は以下の通り。

1. 2013年度新規参入者向け買い取り価格(調達価格)について

太陽光発電の買い取り価格については、事業用10kW以上は税込で37.8円/1kW(36円/1kWに消費税及び地方消費税の額に相当する金額を加えて得た額)、住宅用10kW未満は、38円/1kW(消費税及び地方消費税の額に相当する金額を含む)とする。

また、風力発電、中小水力発電、地熱発電、バイオマス発電の各区分については2012年度の調達価格を据え置くこととする。なお、調達期間については、いずれの調達区分についても変更ない。

2.施行期日

2013年4月1日から適用する。

賦課金の単価の適用期間の変更で意見募集を行う内容の概要は、現在の再生可能エネルギー特措法施行規則では、4月の電気料金から翌年3月の電気料金までに同じ単価の賦課金を適用する形になっているため、これを改正し、5月の電気料金から翌年4月の電気料金に同じ単価の賦課金を適用することとするもの。施行期日は平成25年4月1日から適用するとしている。

昨年7月に開始した本制度では、再生可能エネルギーの買い取り価格の費用を、電気の利用者が毎月賦課金として電気料金に上乗せして負担している。

賦課金は、本制度開始に伴い買い取りが開始した昨年7月に利用された電気に対する電気料金(すなわち昨年8月の電気料金)から徴収を開始している。

以上の取扱いに準じ、平成25年度の調達価格での買取りは、平成25年4月から始まることから、それに対応した平成25年度の賦課金は平成25年4月に利用された電気に対する電気料金(すなわち平成25年5月の電気料金)から適用し、平成26年4月の電気料金まで同じ単価を適用することとするもの。

【参考】
e-Gov - 固定価格買取制度における平成25年度新規参入者向け調達価格等の改正について
e-Gov - 再生可能エネルギー特別措置法施行規則の一部改正について

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