環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年03月22日
大阪市は、12区役所において、太陽光発電設備の導入を進める。来年度予算に、12区役所庁舎に太陽光発電設備を設置するため、調査・設計を実施する新規の事業予算として2,452万8,000円を盛り込んだ。
同市では、環境基本計画において、再生可能エネルギーの活用として太陽光発電の導入促進を定めており、区役所庁舎においても太陽光発電設備の導入を図る。対象としては、庁舎の構造等を勘案した結果、12区役所(北区、都島区、此花区、港区、天王寺区、西淀川区、淀川区、東淀川区、鶴見区、阿倍野区、住吉区、東住吉区)を予定。
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