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大阪市、12区役所に太陽光発電システム設置

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大阪市は、12区役所において、太陽光発電設備の導入を進める。来年度予算に、12区役所庁舎に太陽光発電設備を設置するため、調査・設計を実施する新規の事業予算として2,452万8,000円を盛り込んだ。

同市では、環境基本計画において、再生可能エネルギーの活用として太陽光発電の導入促進を定めており、区役所庁舎においても太陽光発電設備の導入を図る。対象としては、庁舎の構造等を勘案した結果、12区役所(北区、都島区、此花区、港区、天王寺区、西淀川区、淀川区、東淀川区、鶴見区、阿倍野区、住吉区、東住吉区)を予定。

また、市民ロビー等に啓発用表示装置を設置し、発電量などを確認するうえでの「見える化」とすることで、環境対策に関する啓発活動につなげ、市民・企業・NPO行政による、地球温暖化防止に向けた協働の取り組みの輪を広げていく。

また、新規事業として、市立中学校5校(10kW×5箇所)に太陽光発電設備の設置に向けた実施設計を行うための予算を、597万7千円計上した。

同市では、市有施設等における太陽光発電の導入促進として、継続事業としては、以下の予算を計上している。

  • 舞洲スラッジセンターでの太陽光発電設備の増設 (9,000万円)
    現在設置している太陽光発電設備(60kW)に、120kWを増設
  • 夢洲メガソーラー設置事業「大阪ひかりの森プロジェクト」(事業者への設置場所提供等)(市事業・継続)
     夢洲1区の廃棄物処分場を有効活用し、民間事業者と協働で10MW規模の大規模太陽光発電設備(メガソーラー)を設置(平成25年10月運転開始予定)。本プロジェクトによる地域貢献として、売電収入の一部が事業者から大阪市に寄附される予定で(平成25年度:5,000千円)、地元の此花区において環境創造に関する事業を実施する。
  • 太陽光発電限定条件付き市有地の貸付 (事業者への設置場所貸付)(市事業・継続)
     コスモスクエア海浜緑地計画地の一部を活用して、太陽光発電事業(1,000kW以上)を実施することを条件に民間事業者へ貸付ける(平成25年7月発電開始予定)。

【参考】
大阪市 - 平成25年度 大阪府・大阪市で取組むエネルギー関連の施策について

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