政府、トンガにマイクログリッドシステムの導入支援 再エネ電力安定化のため

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政府は、トンガに対して、マイクログリッドシステムの導入を支援する。今回の支援では、再生可能エネルギーの出力変動を抑え、電力系統の安定化が図るために、太陽光発電モジュール蓄電設備及びマイクログリッドコントローラーの整備を行う。

3月21日(現地時間同日)、トンガ王国の首都ヌクアロファにおいて、葉室和親駐トンガ日本国大使とトゥイバカノ・トンガ王国首相兼外務貿易大臣兼防衛大臣兼情報通信大臣との間で、15億7,300万円を限度とする無償資金協力「マイクログリッドシステム導入計画」に関する交換公文の署名が行われた。

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