横浜のマンションでEVシェアリング、非常時は給水システムの電源に

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※画像はイメージです
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横浜市は、市内2カ所の集合住宅で、電気自動車(EV)のシェアリングを行うとともに、非常時・災害時等に停電した際、EVを非常用電源として活用できるシステムを導入すると発表した。この取り組みは「平成24 年度環境未来都市先導的モデル事業」である「横浜グリーンバレー構想『電気自動車の利活用促進事業』」の一環として行われる。

今回、EVシェアリングと非常用システムが導入されるのは「シティハウス横濱片倉町ステーションコート(神奈川区)」と「シーブリーズ金沢(金沢区)」。

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