ホンダ、福岡県で燃料電池自動車から家庭への電力供給実験

  • 印刷
  • 共有

ホンダは、福岡県北九州市が取り組んでいる「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として、燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」から家庭へ電力を供給する実験を開始する。

同社は、一般家庭の約6日分の使用電力を供給できる、最大出力9kWの外部給電機能を装備した「FCXクラリティ」を北九州市に納車。北九州市環境ミュージアムの敷地内にある北九州エコハウスにFCXクラリティから電力を供給し、電力ピークカットに貢献する電力平準化の新たなる方法としての実証実験を行う。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事