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中越パルプ工業、鹿児島県でバイオマス燃料・太陽光発電事業を開始

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中越パルプ工業は、鹿児島県薩摩川内市の同社川内工場内にバイオマス燃料発電設備、同市内に唐浜メガソーラー発電所を設置し、発電事業を開始すると発表した。

バイオマス燃料発電設備では、未利用木材等の木質バイオマス燃料を使用。発電能力は約25MW、年間売電量は約154GWh、2015年11月に発電開始予定。メガソーラーは遊休社有地に太陽光発電設備を設置。発電能力は1,810kW、年間想定発電量は1,900MWh。2013年8月に発電開始予定。

同社は、これまで森林資源の有効活用を目的に、鹿児島県を中心とした九州中南部地域の間伐材や竹材の集荷拡大に努めてきた。この経験とこの地域での強い集荷基盤を活かし、さらなる未利用間伐材の利用促進を図るため、今回、木質バイオマス燃料発電事業参入を決定した。

また、鹿児島県薩摩川内市が進めている「次世代エネルギー導入を通じたまちづくり」の取り組みの一環として、太陽光発電設備の設置を決定。同事業は、環境負荷の少ない循環型社会の実現のため、自然エネルギーの有効活用を促進する事を目的としている。

同社は、間伐材、竹などの環境配慮型製品の生産・販売等、地球環境にやさしい企業への取り組みを続けている。今回の発電事業は、自然エネルギーの有効活用を実現し、地球環境負荷の低減・循環型社会への貢献を推進するもので、再生可能エネルギー固定買取制度を利用して行う。

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