窪倉電設、岩手県雫石町の民有地にメガソーラー

  • 印刷
  • 共有

電気工事業の窪倉電設(神奈川県横浜市)は、岩手県雫石町七ツ森地内の民有地約1万2,000平方メートルを借り受け、出力994kWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設する。雫石町長が4月16日の記者懇談会で発表した。

総事業費は2億9千万円、年間発電量は90万kWhで、発電量は一般家庭約250世帯分に相当する。事業運営は新潟県にある関連会社が行い、発電した電力は固定価格買取制度に基づき全量を売電する計画だ。6月中の工事着工、7月からの売電開始を予定している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事