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カゴメが太陽光発電事業に参入 山梨県・福岡県・青森県の遊休地を活用

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カゴメは、子会社のカゴメ不動産を通じて、太陽光発電を利用した売電事業に参入すると発表した。今年6月より、全国3カ所(青森県、山梨県、福岡県)で、既に閉鎖している工場や配送センターの跡地等に太陽光パネルを設置し、合計で年間6,875MWh(一般家庭の消費電力約2000軒分に相当)を発電する予定。発電した電力は全て電力会社に売却し、年間約2.7億円の売電収入を見込んでいる。

具体的には、山梨県では市川三郷町の工場予定地を活用。年間売電量は2,650MWh。今年6月に着工し、来年2月に売電開始。福岡県では久留米市の配送センター跡地を活用。年間売電量は2,200MWh。今年9月に着工し、来年5月に売電開始。青森県では十和田市の工場跡地を活用。年間売電量は2,025MWh。2014年度の着工、売電開始予定。

同社は、創業以来、野菜・フルーツなどたくさんの自然の恵みから、商品作りを続けてきた。今春からは「Think GREEN KAGOME キーワードは、Re:再生力」のメッセージのもと、サステイナブルで健康な社会の実現を目指し、事業活動を通じて人と社会の「再生」を応援する「リジェネレーション・チャレンジ・プロジェクト」を立ち上げている。今回、自然の恵みである太陽光を使った売電事業に参入することで、自然の「再生力」を活用し、社会・地球環境の健康長寿に貢献していきたい考えだ。

なお、カゴメグループでは、省エネルギー活動も積極的に進めており、2011年度におけるオフィス部門での床面積あたりの電力使用量は、2010年度比で約12%削減。太陽光発電と合わせて、省エネルギー活動にも力を入れている。

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