環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年05月09日
木下工務店(東京都)を中心とした木下グループは、同社が三重県津市に保有する遊休地に最大出力約2MWの太陽光発電パネルを設置し、メガソーラー事業に参入すると発表した。
敷地面積約31,000平方メートルのうち、約25,600平方メートルにソーラーパネルを設置し、年間予想発電量は約221万kWh(一般家庭約615世帯分に相当)となる。CO2削減効果は年間約697t。発電した電力は全て中部電力へ売電する。