東芝三菱電機産業システム、大容量太陽光発電パワコンの受注1GW超達成

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※画像はイメージです
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東芝三菱電機産業システムは、大容量太陽光発電システム用パワーコンディショナ(PCS)の2012年度受注容量について、1GW超を達成したと発表した。

受注容量の内訳は、メガソーラー用途が大半を占めた。出荷実績は472MWとなったが、出荷時期は2013年1~3月の3カ月に集中した。一方、2013年度の生産規模は2GW以上を見込んでおり、これに対応すべく、現在の生産能力1.5GW/年を7月には2GW超/年に増強する予定。

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