三菱電機、EV・HEV用小型パワー半導体モジュールのサンプルを提供

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※画像はイメージです
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三菱電機は、電気自動車(EV)ハイブリッド車(HEV)用モーターのインバーター駆動に用いる自動車用パワー半導体モジュールの新シリーズ「J1シリーズ」2品種のサンプル提供を9月30日に開始する。

同製品は、IGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)を6素子搭載し、新小型パッケージを採用したことにより、インバーター駆動の小型化・低消費電力化・高信頼化を実現したのが特長。価格は2品種とも6万5,000円。2015年度には量産を開始する予定。

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