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福島県でのメガソーラー事業推進のため資金調達会社を設立

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福島県でのメガソーラー事業推進のため資金調達会社を設立

東北復興再生エネルギー(東京都台東区)は、福島県西白河郡西郷村を基点に展開予定のメガソーラー(大規模太陽光発電所)事業の早期推進のため、本事業の資金調達を目的とした合同会社東北復興支援機構を設立したと発表した。

同社は経済産業大臣の設備認定および、2012年度の再生可能エネルギーの固定価格買取制度に基づいた価格で、東北電力と契約締結が完了しており、早期に事業を推し進めるため、資金調達会社を設立することとした。

同社は福島県内の11ブロックにおいて、増設と拡張が可能な太陽光発電システムを採用した「クラウド80メガソーラープロジェクト」を、特別高圧設備(2MW以上)で80MW、低圧設備(50kW未満)で80MWづつ展開している。

同社は、本プロジェクトの第1期工事として、2013年度に20MW(S20-1)の特高発電所建設ならびに、40MW(L1)の低圧発電設置に着手する。

第1期プロジェクトの発電事業用地は福島県西白河群西郷村で、発電所設置面積は132万平方メートル(約40万坪)。操業開始時期は、40MW(L1)が2013年9月、20MW(S20-1)が2014年3月を予定。発電規模は約60MW、年間予想出力は6,537万KWhで、約15,000世帯分の年間消費電力に相当する。事業売上は20年間で概算628億円を見込む。

また、第2期~第4期プロジェクトとして、同村において、20MWの発電基地を3拠点(S20-2~S20-4)、L1規模以上(80MW)を10ブロック(L2~L11)で展開する。操業はL2以降は2013年9月以降順次、S20-2以降は2014年3月以降順次、開始する予定。

東北復興再生エネルギーは、2013年3月18日に特別目的会社(SPC)として設立された。東日本大震災の復興と再生のために、次世代クリーンエネルギーの供給と普及を目的として、安定的・継続的に運営すると共に、地域社会の発展に貢献するアジア有数の再生可能エネルギー事業会社を目指している。

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