独・米企業、日本のメガソーラー開発支援サービスに参入 資金調達などもフォロー

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ドイツの大手太陽光発電事業会社であるWIRSOL SOLAR AG(本社:ドイツ・ワグホーゼル)と再生可能エネルギーに関わる投資顧問会社である米Greenpower Capital, LLC(本社:米カリフォルニア州)は、固定買取価格制度の下、10MW以上の太陽光発電所を建設・運用する日本国内のデベロッパーや土地所有者向けに、ファイナンス、EPC、運営および保全(O&M)などのサービスを提供することを目的とした「メガソーラー・パートナー・プログラム」を共同で設立したと発表した。

両社は、資金調達が日本におけるメガソーラープロジェクト推進の最大の問題と指摘。本プログラムによって、この課題を解決し、日本のデベロッパーや土地所有者とパートナーシップを構築し、メガソーラープロジェクトの開発を推進する。両社は、東京・丸の内オフィスを開設し、国内パートナーに対する支援体制を強化する。

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