日本のメガソーラー市場に仏企業が参入 パワコン・配電盤など国内生産・販売へ

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※画像はイメージです
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シュナイダーエレクトリック(東京都港区)は、日本国内で大容量の太陽光発電を中心とする太陽光発電事業に本格参入すると発表した。主にメガワット規模の大容量太陽光発電事業を対象に、パワーコンディショナー、昇圧変圧器、配電盤などをパッケージ化した昇圧変電所を日本国内で製造、販売する。

同社の昇圧変電所は、屈強なコンテナ型外装箱を活用してコンパクトに設計されており、そのままトラックでの配送に対応している。同時に現場設置工事についても簡素工事で済み、工事にかかる期間と費用を従来よりも大幅に軽減できる。

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