環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年06月25日
KDDIは、国内3カ所の社有遊休地を活用したメガソーラープロジェクトを開始すると発表した。3カ所合計の発電容量は約8,800kW。2013年秋以降に順次運用を開始し、発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用して電力会社に販売する。
本プロジェクトでは、遊休地の一部を利用し、合計約17万6,000平方メートルの敷地に太陽光発電設備を建設し、一般家庭約3,100世帯分に相当する年間約1万1,000MWhを発電する予定。
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