日本重化学工業、福島県伊達市の遊休地にメガソーラー

日本重化学工業(東京都中央区)は、福島県伊達市の遊休地を利用し、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用したメガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設を開始したと発表した。2013年10月の運転開始を予定している。
本事業では、同社子会社ゴスペル・トーシンに隣接する同市細谷地区の遊休地(敷地面積約24,000平方メートル)に発電出力1,590kWのメガソーラーを設置する。年間予定発電量は約192万kWhを見込む。6月19日現地で安全祈願祭が執り行われた。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる