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京セラなど、国内最大級の鹿児島七ツ島メガソーラーに見学施設を建設

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京セラなど、国内最大級の鹿児島七ツ島メガソーラーに見学施設を建設

京セラと鹿児島メガソーラー発電は、国内最大級となる70MWの「鹿児島七ツ島メガソーラー発電所」(鹿児島県鹿児島市)敷地内に一般の人が太陽光発電について学ぶことができる見学施設を建設すると発表した。

本施設は鉄筋コンクリート造2階建てで、敷地面積は6898平方メートル、延床面積は484.74平方メートル。同発電所の入り口付近に建設する。「地球環境とエネルギーを考える」をコンセプトに、地球環境問題や太陽光発電のしくみなどについてわかりやすく解説する見学施設として、発電所の稼動開始に合わせ、2013年秋のオープンを予定している。

昨年7月より、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始されたことを受け、国内では太陽光発電所の建設が次々と進められている。米調査会社HISの発表によると、2013年には日本の太陽光発電の市場規模(金額ベース)は世界1位になる見通し。今後は、世界トップ市場の日本で太陽光発電を学びたいと世界中からの関心が高まることが予測される。

今回建設する見学施設は、子どもからビジネスマンなど幅広い層の人たちが、太陽エネルギーの特性や地球環境問題、また日本の太陽光発電システムの技術力などについて学べる施設として、鹿児島市の協力を得ながら計画している。

施設内の展望コーナーはサークル型となっており、約29万枚の太陽光発電パネルが整然と並ぶメガソーラーを一望できるほか、天候が良ければ、桜島の雄大な自然景観も見ることができる。修学旅行生や観光客が立ち寄ることができる施設として鹿児島の地域振興にも寄与する。

鹿児島七ツ島メガソーラー発電所は、京セラ、KDDI、IHI、九電工、京都銀行、鹿児島銀行、竹中工務店の計7社が出資する特別目的会社の鹿児島メガソーラー発電(鹿児島県鹿児島市)が事業を手がける。東京ドーム27個分に相当するIHIの所有地(土地面積約127万平方メートル)に、京セラ製多結晶シリコン型の太陽光モジュールを使用し、70MW分約29万枚を設置する予定。

【参考】
京セラなど、鹿児島県に70MWのメガソーラー事業の運営会社を設立(2012/8/2)
世界ブランド、SMA製パワコン トータルコストにメリット大 【PR】(2013/3/18)
パネルの次はパワコンウオーズ(2013/3/25)

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