環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年07月01日
香川県善通寺市は、市内与北町の買田池上池グラウンドに1.5MWのメガソーラーを建設し、リース方式で太陽光発電事業を実施すると発表した。年間推定発電量は160万kW。リース業者は9月を目途に決定し、2014年7月の運転開始を目指す。
同市は、昨年度より地球温暖化対策の推進と市有地の有効活用を検討しおり、用地のみの提供だけでなく、善通寺市が事業主体となることで、より多くの事業収益還元金などが可能と判断し、民間企業で建設、維持管理を実施し、市はその施設を借りる「リース方式」を選択した。
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