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岩手県久慈市の小中学校等29カ所で太陽電池・蓄電池の「電力見せる化」開始

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岩手県久慈市の小中学校等29カ所で太陽電池・蓄電池の「電力見せる化」開始

東芝ソリューションは、東芝と連携し、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地・岩手県久慈市に「使用電力見える化サービス」を納入したと発表した。

本サービスは、環境教育として久慈市内全29カ所の小中学校と文化会館等の公共施設の使用電力量、太陽光発電量・蓄電量の見える化・見せる化を実現するもの。順次運用を開始している。

今回、両社は2011年5月に発表した「電力見える化クラウドサービス」をオンプレミスサービス(自社運用サービス)として提供し、久慈市内の小中学校では、玄関に、「共に成長する、みんなの掲示板」をテーマにした画面(エントランス画面)を設置。「見せる化」の情報を分かりやすく表示し、児童・生徒への節電意識の向上、環境エネルギー教育の推進を目指す。

エントランス画面の表示情報としては、「現在の電力使用量」、「今年使った電気の総量」、「1時間ごとの電気使用量の合計」に加えて、児童生徒にもゲーム感覚で視覚的に分かりやすく楽しめるよう、以下のような工夫をしている。

(1) 節電達成度によって表情を変える学校

  • 省エネ目標を達成すると季節の花が成長(変化)する
  • リスの走っている姿と汗の量で使用電力を表現する など

(2) スペシャルキャラクターの登場

  • お正月、節句、クリスマス、学校イベント等の時だけにツリーなどの特別なキャラクターや季節を感じさせるものが画面に現れる

(3) 学校からのお知らせ表示

  • 給食や運動会などのイベント情報の表示

東芝ソリューションは、今後、本サービスを全国の自治体や企業に向けて営業活動を展開していく。

久慈市は、日本大震災の巨大津波で大きな被害を受けた被災地。同市は国の平成23年度被災地域情報化推進事業に応募・交付決定を受け、本事業に取り組むこととなった。本事業では、電力使用量を見える化するシステムを導入に併せて、小学校2校には、太陽光発電設備、小学校1校に太陽光発電設備と蓄電池設備を設置、節電対策モデルとしている。

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