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電気自動車などの充電システム市場、2020年には12年比15倍か

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電気自動車などの充電システム市場、2020年には12年比15倍か

矢野経済研究所は、電気自動車(EV)プラグインハイブリッド自動車(PHV)用次世代自動車の充電システム世界市場の調査結果を「次世代自動車(EV/PHV)用充電システムの市場展望 2013」として発表した。

この調査によると、「急速充電器」「急速充電器用コネクタ「車載充電器」を合わせた2012年の世界市場は178億9,800万円。2020年には2,626億2,800万円になると予測し、約15倍に増加するとの推計を示した。

「急速充電器」の2012年の世界市場規模は25億100万円。同市場は、2015年までは日本国内を中心に「CHAdeMO規格」の急速充電器の設置需要に牽引され、それ以降は、欧州及び米国の大手自動車メーカが推進する急速充電器規格「コンボ規格」の急速充電器の登場で導入競争が進み、2020年には409億9,500万円になると予測している。

「急速充電器用コネクタ」の2012年の世界市場規模は9,700万円。軽量化、利便性の向上、デザイン性向上、コストダウンなどをトレンドに、急速充電器1台に2個以上の搭載が進むことで市場が急増し、2020年には68億3,300万円になると予測している。

「車載充電器」の2012年の世界市場規模は153億円。容量増大や小型化・軽量化、用途の多様化などが進み、世界の主要自動車メーカがEV、PHVの新車が続々と販売して需要拡大が期待できるとともに、海外を中心に高容量の車載充電器へのニーズが高まる見込みで、2020年には2,148億円になると予測している。

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