福岡県北九州市、風力発電産業の拠点形成を加速 実証を行う3社を選定

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※画像はイメージです
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北九州市港湾空港局は、「北九州市若松区響灘地区への風力発電関連産業の集積促進事業」に関する公募を行い、提案のあった企業体3グループ全てを選定したと発表した。

北九州市では、広大な産業用地と充実した港湾施設、そして成長著しいアジアマーケットに近く、また風況にも恵まれている同地区のポテンシャルを生かし、風力発電産業の集積を進めている。今回の公募における事業者の選定により、響灘地区で風力発電産業立地しやすい環境がさらに整ったと説明する。

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