環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年08月09日
ホンダは、栃木県さくら市に所有する敷地に、新たなテストコースとメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。
テストコース(約25ha)は、先進安全新技術の開発を目的で建設する。また、同敷地内に、10MWの発電能力を持つ太陽光発電システムを設置する。約33haの敷地に約7万枚のパネルを設置し、2015年から売電を行う予定。合わせて、環境保全のためのビオトープを整備し、地域住民へ公開することも計画している。
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