経産省、非住宅用太陽光発電の着工の遅れには調査を実施

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経済産業省は、平成24年度と、平成25年5月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を公表した。平成24年4月から平成25年5月末における再生可能エネルギー発電設備の導入量は、約335.9万kWとなった。このうち、太陽光発電設備は約321.5万kWで約96%を占めた。

一方、非住宅用太陽光発電(10kW以上)は、固定価格買取制度導入前には90万kWであったところ、制度導入以降本年5月末までに、新たに170万kWが運転を開始している。

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