シャープは、ドイツの大手照明メーカーのオスラム社とLEDおよび半導体レーザー関連特許のクロスライセンス契約を締結したと発表した。
今回のクロスライセンス契約により、両社が所有する全世界のLED及び半導体レーザーの特許について、お互いに利用することが可能になった。両社は特許の相互利用による技術補完が図れることから、高性能なLEDや半導体レーザーの開発を一層加速させると共に、グローバル市場にマッチするデバイスを創出していく考えだ。
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