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シャープ、独オスラムとLED・半導体レーザー関連特許を相互利用 契約を締結

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シャープは、ドイツの大手照明メーカーのオスラム社とLEDおよび半導体レーザー関連特許のクロスライセンス契約を締結したと発表した。

今回のクロスライセンス契約により、両社が所有する全世界のLED及び半導体レーザーの特許について、お互いに利用することが可能になった。両社は特許の相互利用による技術補完が図れることから、高性能なLEDや半導体レーザーの開発を一層加速させると共に、グローバル市場にマッチするデバイスを創出していく考えだ。

シャープは、1970年よりLEDの量産を開始、1982年に世界で初めてCD用の赤外半導体レーザーの生産を開始するなど、長年にわたってLEDおよび半導体レーザー技術を蓄積してきた。最近では、高効率で明るい100Wクラスの照明用LEDデバイスや、ディスプレイ光源用赤色半導体レーザーなどの特長デバイスを創出している。

なお、シャープは、LEDおよび半導体レーザーに関するクロスライセンス契約について、2008年11月に日亜化学と、2009年12月に豊田合成(愛知県清須市)とも締結している。

オスラム社は、ドイツの総合電機大手シーメンスの完全子会社で、世界2大照明メーカーのひとつとされている。2011年度(2011年9月30日まで)の売上高は約50億ユーロで、その収入源の7割を省エネ製品が占める。16カ国に44カ所ある製造拠点から150カ国の顧客に商品を提供している。

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