環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年08月29日
日精樹脂工業(長野県埴科郡坂城町)は、設置工事を行っていた本社敷地内の工場2棟屋上への太陽光発電システムの設置が完了し、8月23日より発電を開始したと発表した。
今回の太陽光発電システムは、同社の創業65周年記念事業(昨年10月)として、再生可能エネルギーの積極活用による環境負荷低減の取り組みをより推進するため設置を決定したもの。本社敷地内の第7、第8工場の屋上に、合計3,520枚の太陽光パネルを敷設した。投資額は1億5,020万円(設置工事費)。
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