環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年09月12日
福岡市は、新たに学校施設の「屋根貸し」を利用して、太陽光発電事業を行う事業者を募集する。本事業では、市有施設6施設(小学校4校、高校2校)の9棟において、平成25年度内に太陽光発電設備を設置し事業を開始できる計画を募集する。
事業者は、希望する対象施設を選択(複数施設も可)し、企画提案書を提出する。同市は、選定委員会において企画提案書を審査し、評価結果に基づき対象施設ごとに事業者を選定する。事業者は、市と太陽光発電事業の実施に関する協定を締結し、行政財産の使用許可を受けたうえで、学校施設の屋根を借り受け、太陽光発電事業を行う。
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