三菱商事、英国で世界最大洋上風力発電所からの電力を海底送電事業に参画

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

三菱商事は、英国の洋上風力発電所「ロンドンアレイ」からの電力を海底送電し、陸上に届ける送電事業を開始すると発表した。同社は英パートナー企業とともに本事業権を取得し、今後、20年間送電事業を運営していく。

同社は今般、英国のインフラ投資会社であるBarclays Infrastructure Funds Management(BIF社)と共同で、海底送電資産ロンドンアレイの事業権を取得した。同資産取得のためのファイナンス手続きが9月11日に終了、以降20年間に亘って送電事業を運営していくこととなる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事