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DBJなど、サイサンの太陽光発電事業にシンジケート・ローンを組成

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DBJなど、サイサンの太陽光発電事業にシンジケート・ローンを組成

日本政策投資銀行(DBJ)と武蔵野銀行(埼玉県さいたま市)は、LPガス流通会社のサイサン(埼玉県さいたま市)が行う太陽光発電事業に対し、総額50億円のシンジケート・ローン(協調融資)を組成したと発表した。

DBJと武蔵野銀行は、地域金融機関と協調しサイサンの全国規模の太陽光発電事業をサポートする。本件対象事業は、サイサン、および再生可能エネルギー発電事業者の森和エナジー(東京都千代田区)が、全国6サイト(青森県六ヶ所村・埼玉県寄居町・山口県防府市・福岡県宗像市、他2サイト)において実施する太陽光発電事業であり、総設備容量は約15MWとなる見込み。

サイサンは、埼玉県下最大のLP(液化石油)ガス流通事業者で、地域社会に貢献する総合エネルギー企業を目指し、メガソーラー事業への本格参入を果たした。DBJもサイサンの再生可能エネルギー普及を通じた低炭素社会構築への取り組みを資金調達面から支援すべく、武蔵野銀行とともに地域金融機関を中心とするシンジケート・ローンを組成することとなった。

シンジケート・ローンの概要は以下の通り。組成形態はコミットメント期間付タームローンで、組成金額は50億円、期間は10年、資金使途は太陽光発電事業関連資金。アレンジャー(幹事金融機関)とエージェント(窓口金融機関)はDBJ、武蔵野銀行。貸出人はDBJ、武蔵野銀行、埼玉りそな銀行、埼玉縣信用金庫、みちのく銀行、山口銀行の6金融機関。契約締結日および融資実施日は平成25年9月6日。

シンジケート・ローンとは、アレンジャーが複数の金融機関を集めてシンジケート団(協調融資を引き受けるための組織される団体)を組成し、顧客に対し、単一の契約書で、同一の約定条件により協調してご融資を行う手法をいう。交渉窓口をアレンジャーに一本化することによる事務負担の軽減、多額の資金の機動的な調達、アレンジャーによる招聘を通じた取引金融機関の拡大などのメリットがある。

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