環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年09月13日
日本政策投資銀行(DBJ)と武蔵野銀行(埼玉県さいたま市)は、LPガス流通会社のサイサン(埼玉県さいたま市)が行う太陽光発電事業に対し、総額50億円のシンジケート・ローン(協調融資)を組成したと発表した。
DBJと武蔵野銀行は、地域金融機関と協調しサイサンの全国規模の太陽光発電事業をサポートする。本件対象事業は、サイサン、および再生可能エネルギー発電事業者の森和エナジー(東京都千代田区)が、全国6サイト(青森県六ヶ所村・埼玉県寄居町・山口県防府市・福岡県宗像市、他2サイト)において実施する太陽光発電事業であり、総設備容量は約15MWとなる見込み。
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