環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年09月13日
太陽光発電協会は、平成25年度第一四半期(4月~6月)の国内における太陽電池セル・モジュールの出荷統計を発表した。これによると、モジュールの国内出荷量は、前年同期比3.7倍の1,65万3,873kWに大きく拡大した。そのうち、外国企業の製品は約3割となっている。
また、モジュールの用途別国内出荷量は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度による需要の高まりを受けて、非住宅用は前年度同期176倍の108万972kW、うち発電事業用が151倍の45万2,312kWとなった。
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