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ソニー、さいたま市内の小中高152校に太陽光発電・蓄電システムを設置

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ソニー、さいたま市内の小中高152校に太陽光発電・蓄電システムを設置

ソニービジネスソリューション(東京都)は、埼玉県さいたま市内の小中高校における太陽光発電システム及びリチウムイオン電池を核とした蓄電システムの設置案件に対して提案を行い、この度、最優秀提案者に選定され仮契約を締結した。

さいたま市立学校太陽光発電設備

今回提案された「太陽光発電システム」は、高出力250W高効率の太陽光パネルにより専有面積を抑え、軽量化と耐震性を実現。「蓄電システム」は、ソニーが開発したオリビン型リン酸鉄リチウムイオン電池を使用した系統連系型の新システムを採用。両者の効率的な連携運転により、高い安全性と長寿命を実現するとともに、維持コストを抑えることのできるシステムとなっている。平成25~27年度に、さいたま市内152校に設置される予定。

具体的な特長は、以下の通り。

【1】高安全性・長寿命・急速充電

平常時だけでなく、災害時を想定した安全性能と毎日利用して15年以上の期待寿命をもったオリビン型リン酸鉄リチウムイオン電池を採用

【2】蓄電システムによる系統連系

再生可能エネルギーによる系統連系/逆潮流による売電をしながら、蓄電システムの有効活用が可能

【3】再生可能エネルギーシステムをマネジメント運転

災害停電時には、蓄電システムの電力で再生可能エネルギーの連系運転再稼働を完全自動制御。夜間放電後、電力枯渇状態からも人的作業を伴わずに自動復帰し運転を再開

【4】単相交流インバーターとパワコンセパレートシステム

単相交流インバーターとすることで、電力会社と動力契約をしていない施設でも利用可能。また、特定負荷への電力供給時にも変電設備が不要。さらに、パワーコンディショナーをセパレート設置でき、直流高圧配線を短くできると同時に、風力発電やV2H(電気自動車から家の中に電力を取り込む仕組み)とも柔軟に連系接続が可能

なお、さいたま市は、再生可能エネルギーや未利用エネルギーの活用、省エネルギー対策が求められるなか「さいたま市エネルギー・スマート活用ビジョン~新エネルギー政策~」を策定、推進している。

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