オリックス、小売業店舗や製造業倉庫から「屋根借り」で太陽光発電

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※画像はイメージです
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オリックスは、PLANT(福井県)が運営する大型商業施設2店舗の屋根貸しを受け、合計最大出力2,741kWの太陽光発電事業を実施する。また、小野建(大分県)福岡支店の倉庫屋根を活用して建設を進めていた最大出力1,300kWの太陽光発電所の運転を開始した。

今回、太陽光発電実施するPLANT店舗は、PLANT-5大玉店(福島県)、PLANT-5境港店(鳥取市)。大玉店は、出力1,657kW、屋根面積20,179平方メートル、年間予想発電量1,513,000kWh、9月に着工し、2014年3月運転開始予定。境港店は、出力1,084kW、屋根面積19,350平方メートル、年間予想発電量1,118,000kWh、9月に着工し、2014年1月運転開始予定。PLANTは、北陸地方を中心に食料品や衣料品など日常生活用品を取り扱う総合ディスカウントストアを21店舗展開する小売事業者。

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