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日揮、千葉県鴨川市に31MWのメガソーラー 事業開発からEPCまで一貫して遂行

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日揮は、千葉県鴨川市において、発電容量約31MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)事業を実施すると発表した。本事業では、本発電所の設計・資材調達・建設(EPC)役務も自社で遂行するなど、事業開発から建設工事まで、一貫して事業を運営・遂行する。

本事業は、土木建設業の大蓉工業(埼玉県川口市)が鴨川市に所有する約36万平方メートルの土地にメガソーラー建設し、発電した電気を固定価格買取制度に基づき20年間にわたって東京電力に売電するもの。発電量は一般家庭約11,000戸分の年間消費電力量に相当する。同社にとって2件目となる国内メガソーラー事業への参画となる。

本事業の運営は同社が100%出資する特別目的会社を通じて行う。総事業費は約100億円で、三井住友銀行、千葉銀行、常陽銀行とプロジェクトファイナンス契約を本年9月27日に締結した。2014年3月に建設工事に着工し、2015年1月から操業および売電を開始する予定。

国内において、メガソーラー建設に適する建設用地が減少するなか、同社は、国内外のプラント建設プロジェクトで培った技術力およびプロジェクトマネジメント力をもとに、効率的かつ経済性の高い事業計画の実現を目指し、事業者およびEPCコントラクターの立場から、土地形状に適した発電所建設計画に関する検討を重ね、本事業の実現に至った。

同社は、2010年にスペインにおける太陽熱発電事業へ参画し、2011年にはサウジアラビアにおいて太陽光発電実証事業を実施、さらに昨年8月には大分県の日産自動車所有地におけるメガソーラー事業を開発するなど、国内外において、太陽エネルギー発電事業運営に関するノウハウと技術的知見を培ってきた。世界的に電力需要が増加するなか、事業者としての実績と知見を駆使し、今後も、国内外において、再生可能エネルギー発電事業の開発に積極的に取り組んでいく考えだ。

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